WiMAXのエリアは大丈夫?自分の生活範囲で使えるか調べる方法!と無料お試しのやり方
目次
そういえばWiMAXのエリアは大丈夫?自分の生活範囲で使えなきゃ意味が無い!
WiMAX(WiMAX2+)は無線通信な為、電波が届かないところでは、どうあがいても使いものになりません。
WiMAX(WiMAX2+)は現時点で、スマホの電波のように全国で展開をしています。
地下鉄のような普通なら電波の届かないところにも、駅構内にアンテナを設置し地下鉄の列車に乗っている最中でも使えるようになっています。
しかし山間部や離島など都市から離れれば離れるほど、アンテナ数も減り、つながりにくい、もしくはつながらないエリアがまだまだ存在します。
あなたの生活範囲ではどうでしょうか?
もしくは旅行や出張の時に使えるでしょうか?
自分がWiMAX(WiMAX2+)を使いそうな場所でつながるかどうかは「UQ WiMAX」の公式ページにある「サービスエリアマップ」と「ピンポイントエリア判定」使いましょう。
サービスエリアマップ・ピンポイントエリア判定→https://www.uqwimax.jp/area/wimax/
サービスエリアマップの使い方
サービスエリアマップではこのような画面↓から都道府県を選ぶことによってWiMAX(WiMAX2+)のエリアが色づけされた地図を見ることができます。
都道府県(ここでは東京)を選んでみると↓
このように地図に色づけされ、さらに通常時最高速の440Mbps対応のエリア、WiMAX2+の対応エリア、拡大予定のエリアの三色に色分けされて表示されます。
これで大まかにどの範囲でWiMAX(WiMAX2+)が使えるかが分かります。
ピンポイントエリア判定の使い方
ピンポイントエリア判定では、その名の通りピンポイントで住所を絞り込んでいくことによって、その住所の場所でWiMAX(WiMAX2+)が使えるかどうか「〇、△、×」の3段階で判定してくれます。
このような画面から↓県、市、町・村とどんどん絞り込んで選んでいくと、判定が出ます。
また、直接住所を入力することでも判定を出すことができます。
スマホの場合はGPSにより今いる場所で使えるかどうかの判定も行えます。
判定に関してですが、「〇」の場合は問題なく使うことができます。
「△」の場合は通信の安定性に多少難ありですが、使えるという判定です。「△」でも全く問題なく使えるケースもあります。
「×」の場合は素直に諦めるのが良いでしょう。
Try WiMAXを利用してWiMAX(WiMAX2+)を無料で試してみよう
上記の2つの方法で使えるかどうか見てみても、やっぱりつながるかどうか、本当のところ実際に使ってみるまで100%確信はできませんよね。
そこでUQ WiMAXでは「Try WiMAX」という無料で15日間WiMAX2+を試すことができるサービスを行っています。
これを活用し、15日間自分の使いそうな場所や使い方(動画を見てみる、画像や文章をアップロードしてみるなど)いろいろ試してみてください。
Try WiMAX:http://www.uqwimax.jp/signup/trywimax/
Try WiMAXには注意点もある(たとえば、15日以内に返却できなければ違約金が2万円かかるなど)ので、そこに関しては個別の解説記事をよんでいただいて、賢く失敗無くTry WiMAXを利用してください。
Try WiMAXの注意点など解説→契約前にWiMAX2+を試してみたい!そんなときはTry WiMAXを活用しよう
まとめ
いかがでしたか。
WiMAXでは公式で詳しくエリアを確認することができます。しかも住所指定でその場所の電波状況が簡単に分かるようになっています。
そして、Try WiMAXで確実に自分の生活範囲内で使えるかどうか試すこともできます。
インターネット回線は長く使う物なので失敗するのはイヤですよね。
契約する前にはしっかりとエリアを調べ、実際に試してみてから考えましょう。
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