WiMAXの周波数帯(バンド幅)はどれくらい?ルーターのWiFi周波数と区別しよう

更新日:

周波数

WiMAXやスマホのように無線でつながるインターネット回線では大気中を飛び交う電波によってつながります。

この電波は各通信会社によって使える周波数帯が異なります。

例えばスマホのプラチナバンドと呼ばれるものは800MHz帯を利用しています。

周波数帯は被ってしまうと、大気中で干渉して電波が思うように届かなくなるので、各社に別々の周波数帯は割り当てられています。

WiMAXの電波も同様です。

WiMAXの周波数帯(バンド幅)

WiMAXが割り当てられている周波数帯は2.5GHz帯です。

正確には2595~2645MHzまでの50MHz分がWiMAXが使える周波数帯です。

この50MHz分を2019年まではWiMAXとWiMAX2+で利用していて利用割合は、WiMAXが10MHz、WiMAX2+が40MHzです。

2020年からは、WiMAXが完全に停波となり、50MHz分全部がWiMAX2+に割り当てられます。

巨大なパラボラアンテナ
旧WiMAX回線が2020年に終了!?でも大丈夫!これからは完全にWiMAX 2+回線へ移行予定

「WiMAX2+」は停波になりません。WiMAX2+はサービスをこれからも続きます。終わるのは現在新規契約ができなくなっている旧WiMAX回線(「WiMAX」と「WiMAX2+」は別物の回線です)の方 ...

続きを見る

2020年以降はWiMAX2+の帯域がさらに増えるため、安定した通信と通信速度の向上が見込めるでしょう。

WiMAXの周波数帯はスマホキャリアのものより高い

WiMAX以外に周波数帯が割り当てられているのはスマホキャリアがその大部分を占めています。

スマホキャリアが割り当てられている周波数帯の内訳は

  • 700MHz帯(NTTドコモ、KDDI)
  • 800MHz帯(NTTドコモ、KDDI)
  • 900MHz帯(ソフトバンク)
  • 1.5GHz帯(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)
  • 1.7GHz帯(NTTドコモ)
  • 2.0GHz帯(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)

のようになっています。

どれもWiMAXよりも周波数帯が低いです。

周波数帯は高くなればなるほど、電波の直進性が上がり送れるデータの量は増える代わりに、障害物を回り込む能力が下がるため障害物にぶつかったり、大気中の物質により電波が減衰しやすくなります

WiMAXは2.5GHz帯しか割り当てられていないので、スマホキャリアの通信回線よりは通信速度は速く(同時間内に送れるデータ量が増える)なりますが、広範囲のエリアを実現しにくくなります。

たくさんのアンテナを設置することでこのデメリットは回避できますが、コストの問題と設置にかかる時間も増えるため、低い周波数も割り当てられているスマホキャリアの回線のほうがエリアが広いです。

ただし、WiMAXも現在はアンテナの設置が全国的に行われ、人口カバー率は95%以上あります。

現在もアンテナ設置を行っており、エリア拡大中です。

また、WiMAXはauの800MHzの電波をオプションで利用することが可能なので、実質的なエリアはスマホと変わりません。

WiMAX2+の主要技術

WiMAX2+はWiMAXよりも通信速度が速い回線です。

WiMAX2+を実現するために利用される技術は主に2つあります。

CA(キャリアアグリゲーション)と4×4MIMO(フォーバイフォーマイモ)といいます。

どちらもアンテナに関する技術で、CAは異なる2つの周波数帯の電波を束ねて送ることで、2倍の速度を疑似的に実現するというものです。

4×4MIMOはWiMAXのアンテナとルーターの受信アンテナのどちらにも4本のアンテナを利用して4対4のアンテナ同士で電波をやり取りすることで同時間内に送れるデータの量を増やすというものです。

CA(キャリアアグリゲーション)と4×4MIMOの違いについて知ろう!
CA(キャリアアグリゲーション)と4×4MIMOの違いを理解して賢くルーターを選ぼう!

目次1 WiMAX2+には2つの通信方式があります2 CA(キャリアアグリゲーション)とは?その仕組みはどうなってるの?3 4×4MIMO(マイモ)とは?その仕組みはどうなってるの?4 どちらの通信方 ...

続きを見る

これらの技術によりWiMAX2+は通常の速度でも下り最大440Mbps(理論値)という速度を実現しています。

これからはさらに技術発展を行い、下り最大1Gbpsを実現するよう努めているみたいです。

ルーターの周波数はWiMAXの周波数帯とは意味合いが違うので注意

WiMAXのルーターには周波数を切り替える機能がありますが、これはあくまでルーターが作り出すWiFiの周波数であってWiMAXの無線電波の周波数のことではないので勘違いしないでください。

WiMAXのルーターのWiFiは2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯が用意されています。

2.4GHzのWiFi電波は通信速度が5GHzよりも遅い代わりに、電波が壁などの障壁があっても減衰しにくく通信が途切れにくく安定している特徴があり亜m巣。

5.0GHzのWiFi電波は通信速度が2.4GHzよりも速い代わりに、直進性が高く、壁などの障壁があると電波が減衰しやすく通信が途切れやすいという特徴があります。

ルーターとスマホやパソコンの間に障壁がある場合は2.4GHzを、ない場合は5GHzのWiFi電波を利用するとよいでしょう。

参考:WiMAXの速度が速くなるかも?Wi-Fi周波数帯の違い|UQ PLANET

まとめ

WiMAXが割り当てられている周波数帯は2.5GHz帯です。

正確に言うと2595~2645MHzまでの50MHz分がWiMAXの利用できる周波数帯です。

これから周波数が高いのでスマホキャリアよりはエリアが少しだけ狭いですが、通信速度は速くなります。

エリアもアンテナ設置を現在進行形で拡大しており、全国的に問題なく使えるようになっています。

ルーターのWiFiの周波数帯とは違うものなので勘違いしないようにしましょう。

WiMAX・WiMAX2+はどのプロバイダで契約すべきか分からないという人へ

WiMAXを契約するとき、契約できるプロバイダがたくさんあってどこにしたらよいか分からず、困っていませんか?

プロバイダの情報を見比べて比較するのは大変で時間がかかります。

以下のページでは、プロバイダ選びに迷っている方向けに、これだけ読めば自分に一番合ったWiMAXプロバイダが必ず見つけられるよう、プロバイダ・キャンペーンの比較まとめを書きました。

ぜひ自分にベストな申し込み先プロバイダを見つけてください、当サイトではそのお手伝いをさせていただきます。

WiMAX(ワイマックス)徹底比較!おすすめプロバイダ5選と人気ランキング

プロバイダおすすめキャンペーンランキング

1位:Broad WiMAX

Broad wimax

1ヶ月の実質料金・価格 ・・・ 3,513円
契約期間 ・・・ 3年
取り扱い端末 ・・・ W06、WX05、L02、HOME 01
支払い方法 ・・・ クレジットカード、口座振替

月額料金割引キャンペーンにより、WiMAXプロバイダの中では一番オススメで安く使えるのが「Broad WiMAX」です。

初期費用18,857円無料キャンペーン中。My Broadサポートも2ヶ月無料!

Broad WiMAXのキャンペーンの特徴は月額料金割引です。代わりにキャッシュバックキャンペーンがない(0円)有りませんが、3年間の実質的な月額料金は他のプロバイダと遜色ないお得さです。

「毎月の料金が安い」という単純明快なプロバイダなので、余計なことを考えずお得に使いたい人に好評なプロバイダです。そして3年間を過ぎたら、他のプロバイダよりも月額料金が安いため、長く使えば使うほど他よりお得になります。最新機種のルーターでもこの料金体系は変わらないのがうれしいところです。

Broad WiMAXは契約後即日発送で最短契約の翌日にはインターネットを始められます。また、東京、埼玉、大阪の一部地域なら店舗受け取りもでき、申し込んだその日に使えるようになります。急ぎですぐにWiMAXを使いたいという人にもおすすめです。

そして、電波の入りが悪く満足に通信できない場合は契約から8日間は機器返却の送料はかかりますが契約をキャンセル(月額料金は支払わなくて良い)できるので安心して申し込むことができます。

契約から20か月経過すると無料で最新機種へと機種変更できるのもBroad WiMAXのうれしいサービスです。

Broad WiMAXの難点は契約時にサポートオプションに加入しないと初期費用無料キャンペーンが適用されないところです。しかし、サポートオプションが必要ない人はBroad WiMAXを契約した月にすぐサポートオプションだけ解約できるので手間は少しかかりますが、問題ありません。

Broad WiMAXは安心して安くWiMAXが使え、他のプロバイダにはないお得なサービスが多くWiMAXプロバイダの中で一番失敗しない選択肢としておすすめです。

2位:GMOとくとくBB WiMAX2+

1ヶ月の実質料金・価格 ・・・ 3,296円
契約期間 ・・・ 3年
取り扱い端末 ・・・ W06、WX05、W05、L02、HOME01
支払い方法 ・・・ クレジットカード

とくとくBBは3年間のトータル金額が2番目に安くなるプロバイダです。キャッシュバックキャンペーンの金額が常にトップで、実質料金が他のプロバイダよりも安くなります。

とにかく安さを求める人におすすめです。

ただし、キャッシュバックの受け取りにくさやサポート関係でユーザーの評判はあまり良くないのがデメリット。

きちんとキャッシュバック受け取り手続きを行えないと、もらえる金額は0円となってしまいます。

キャッシュバックが0円だと月額料金が高い分、損してしまいます。

また、解約金も他のプロバイダより高く設定されているため解約しづらく途中解約が難しいです。

キャッシュバック特典が不安な方は、月額割引のみのプランもあります。キャッシュバックキャンペーンよりはトータル金額が高くなってしまいますが、とくとくBBで契約したい人にはおすすめです。

3位:BIGLOBE WiMAX

1ヶ月の実質料金・価格 ・・・ 3,413円、3,522円
契約期間 ・・・ 3年
取り扱い端末 ・・・ W06、WX05、L02
支払い方法 ・・・ クレジットカード、口座振替

BIGLOBEは口座振替で支払える数少ないプロバイダです

BIGLOBEは普段使っているメールアドレスに手続きの通知が届くので見逃しにくく、キャッシュバックを受け取りやすいようになっています。

また、キャッシュバックキャンペーンは契約後9ヶ月目に受け取れ、キャッシュバックキャンペーンを行っている他のプロバイダよりも少し速いのも嬉しいポイント。

キャッシュバックキャンペーンの金額も30,000円と最高クラスの金額ですし、月額割引キャンペーンも別でやっています。

しかしそのどちらのキャンペーンも、特化したプロバイダに比べると劣るため、おすすめ度はワンランク下がります。

BIGLOBは老舗プロバイダでサポートなど運営に安心感あるのと会員ページが使いやすいのが利点です

-WiMAX基礎知識
-, , ,

Copyright© GetWiMAX.jp|WiMAX(ワイマックス)比較!WiMAX2+おすすめプロバイダ5選 , 2019 All Rights Reserved.